うーさんうーさんうたうーさん
うーさんなによりうたがすき
旅にでますようたうーさん
うたをとどける旅なのです
あいぼうのハワイくんしゅっぱつだ
はいポロリン
うーさん野をこえうたうーさん
うーさん川こえうたうーさん
泣いてるおんながおりました
うーさんうたってあげるのです
この世で一番悲しいうたを
おんなはさらに泣きました
こぼれた涙はいつの日か
きれいな花になるのです
泣いてる女は笑うのです
うーさんさよならうたうーさん
またしゅっぱつだハワイくん
はいポロリン
うーさん山こえうたうーさん
うーさん海こえうたうーさん
けんかをしてるおとこがふたり
うーさんうたってきかせます
いたくてみにくいあらそいのうた
2人はさらにけんかして
ボコボコバラバラボコバラリン
ハワイくんもさけびます
ぎゃんぎゃんバラバラぎゃんバラリン
いやはやつかれたもうけっこう
ふたりのおとこが笑います
うーさんそれ見てうたうーさん
お空に虹も見えました
さようならバイバイうたうーさん
またまたしゅっぱつハワイくん
はいボロリン
うーさんどこかにつきました
だれもいなくてひろいばしょ
うーさんひとりでうたうーさん
ひろくてくらくてさみしいところ
うーさんひとりでうたうーさん
ひとりでうたうさみしいうたを
うーうーらららうーららら
うーららうーららうーららら
さわさわひゅーっと風の音
うーさんいっしょにうたうーさん
うーうーさわさわうーららら
うーさわうーさらうーさらら
ちゃぷちゃぷぷーと川の音
うーさんいっしょにうたうーさん
うーちゃぷさわさわうーららー
うーちゃぷうーさわうーちゃわら
ハワイくんポロリン
やがてお空にお月さま
星もたくさんかがやいて
みんなでいっしょにうたうーさん
うーちゃぷさわらきらきらりん
きらきらうーうーうーちゃわらー
ちゃわらうーうーうーきらりん
ハワイくんポロリン
お月さまがわらいました
3年前の5月、CAFEWEEKから生まれた展覧会「カフェばか日誌」は、東京神宮前のペーターズギャラリーで開かれました。それは気持ちよく晴れた日の午後。CAFEWEEKの自由で穏やかなマインドを目指し、勝手に集まってくれたmountsugar、canappeco、bogalusa、太田友紀、今野英明、高橋ピエール、おおはた雄一。彼らは、CAFEを巡る唄の旅で手に入れたキレイな唄をバトンにして、1人から1人へ、丁寧に手渡すように唄を紡いでいってくれたのです。
去年、ううじんの「無理しない」て唄をCAFEWEEKに届けようと考えました。この唄に出会った瞬間、いくつかのCAFEで働く人たちの顔が浮かんで来て、その店でううじんが「無理しないよ、無理しないよ〜、でも精一杯やります、好きだから♪」って唄ってる姿が幸せに想像できちゃったわけです。
「じゃあ、録音してCDにして持ってこうぜ!」
「じゃあ、録音どこにしましょうかね?」とううじん。
「う〜〜〜ん、」「あっ!」
2007年4月3日の夜は、晴れていればキレイな満月の夜だったでしょう。しかし雨。ボクらはペーターズギャラリーにあって、お月さんが雨に隠れてたからこそ、これからCAFEWEEKで出会い、この唄を手渡すであろう人たちを思い浮かべながら、精一杯唄ったのです。